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実例紹介

バリアフリーを実現する電動車いすです。

歩道や建物の段差、電柱や看板、狭いエレベーター、急な坂道。バリアフリーが意識されるようになっても、まだまだ暮らしの中には障害物がたくさんあります。
 

C300PSを使用する古谷博之さんは、ペルモビールこそが「バリアフリーを実現する電動車いす」だと思っています。

 
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電動車いすに乗って

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古谷さんが勤務する近所には坂道が多く、歩道も狭くて傾斜が厳しいところにあります。
他の車いすでは前のめりになって安心して座っていられないような坂道も、ティルトをかけたまま移動できるペルモビールなら、何の心配もなく下ることができるし、上り坂もなめらかな動きで上っていきます。
 
最近、最寄り駅にエレベーターが設置されました。
エレベーター内の狭いスペースでも方向転換ができるから、他の人を気にしながらバックせずにすむので安心です。
 
また、電車の車いす用スペースも、前輪駆動のおかげで、切り返しをせずにぴたりと壁沿いに寄せられます。
6センチの段差までは安全に通過できるので、歩道と車道の間や、建物のちょっとした段差も安心。段差を通りすぎるときも、駆動綸から通過するのでコントロールがしやすい、と言います。
 
 
「仕事が営業なので、外出する事が多いのですが、ペルモビールなら安心です。段差があったり、ちょっと狭かったりするようなときでも、最低限のバリアフリーさえ確保されていれば、何とかなるだろうって思えます。」
 
オフィスの中でも、棚の書類を探したり、プリンターに用紙をセットしたりするとき、リフトアップ機能が役立っています、と言う古谷さん。
 
ペルモビールが職業生活のバリアフリーも支えています。
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